音でなく文章で
いかにもかわいらしいパロットが目に見えるようですね。
そのひびきは人間のことばのようでも、パロットのことばは音の物真似でしかありません。
一方、九官鳥のことばを聞いて失望したり、希望を呼びもどして働く人間は、ことばの音を通して、意味を感ずることができます。
九官鳥やパロットと違って、人間は長い文章を話すことができます。
これはことばの意味を知り、それを記憶できるためです。
初心者が英語を話そうとしても
"How are you?"
"How do you do?"
・・・など短い決まり文句しができないのはパロットと同じです。
人間の話す英文の源はイメージです。
次のような場面を考えてみましょう。
課長との付き合いで帰宅が遅くなったA君。
帰りの電車に乗った時は夜も10時過ぎ。
新聞を読み出したものの、ついまぶたが閉じてしまいます。
A君の向い側の座席にすわったBさんの目に移ったA君は1人の眠そうな男の姿です。
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