北海道・東北の武将「蘆名盛氏」・・・その1
戦国大名。
陸奥会津黒川城主。
藍名氏十六代目。
藍名氏は三浦氏一族佐原十郎左衛門尉義連を祖とし、嫡流家が本格的に会津に移住してそこを根拠と定めるのが南北朝内乱期で、七代直盛の時です。
康暦元年(一二七九)に会津入りした直盛は幕内(鶴ヶ城西三キロ)に三年住み、のち古館(同西北ニキロ)に二年間滞在し、至徳元年(=二八四)、会津門田荘(会津若松市)に府城を築き、「鶴ヶ城」と称し、城下を黒川と名づけました。
応仁の乱後、文明~大永年間にかけて領内に発生する戦乱はほとんど家臣団の抗争です。
中でも藍名四天の宿老と呼ばれた松本、富田、佐瀬、平田の四氏のうち、松本、富田は会津土着の有力国人、佐瀬、平田は譜代の臣でした。